コロナ禍で多くの人の日常化したリモートワーク。デスク環境の整備に精を出した方も多いのではないでしょうか。デスクは昇降式にして、、チェアにはヘッドレストを付けて、、パソコンの外付けモニターも準備して、、メッシュWi-Fiも入れて、、よし万全!と思ってませんか?ちょっと待ってください!まだ「パーソナルホワイトボード」が残ってますよ!パーソナルホワイトボードとは?そもそもパーソナルホワイトボードとは、片手で持てるくらいの、「サイズの小さなホワイトボード」のことです。だいたいA4サイズ前後が多く、コンパクトホワイトボードや、モバイルホワイトボードと呼ばれることもあります。ホワイトボードの種類についてはこちらでも紹介しています。家庭学習の必需品!?パーソナルホワイトボードの使用例紹介!みんなホワイトボードが好きだった!ホワイトボードって気持ちいいですよね。自由に書けて、自由に消せる。真っ白なスペースに向き合うと、デスクよりも「発想」が大きく広がります。オフィスで仕事をしていた頃は、ホワイトボードにみんなでアイディアを出し合い、議論が盛り上がったなんて経験は、みなさん身近なものではないでしょうか?なぜ今パーソナルホワイトボードなのか?パーソナルホワイトボードへの視線が密かに盛り上がり出したことと、コロナ禍は無関係ではありません。コロナ禍でリモートワーク(テレワーク・オンラインワーク)の機会が増大すると、自宅で仕事をすることが増えました。そんな中で、オフィスにあって自宅にないものは幾つかありますが、その中の1つがホワイトボードだったのです。リモートワークでも当然、アイディアは求められます。そんなシーンで、自宅用にパーソナルホワイトボードが注目されているのです。パーソナルホワイトボードの便利な活用法!さて、最後にパーソナルホワイトボードの代表的な用途をご紹介します。ピンとくるものがあったら、ぜひ自分用のホワイトボードを検討してみてくださいね。1. ちょっとしたメモにTODOリスト1日の始まりに、その日のタスクを整理しながらやることリストを作成できます。段取り八分というように、段取りの力強い相棒になります。人は迷うことで多大なエネルギーを使ってしまいますから、こうしてTODOにしておくことで、一日がとても生産的になりますよ。・読書や調べ事の記録本を読みながら、インターネットで調べ事をしながら、人に話を聞きながら、印象に残ったキーワード、覚えておきたい要点をWIPEに抜き書きできます。実はホワイトボードはペンのサイズから「細かい書き込み」がしにくいのですが、それが「本質を見極める」ことに一役買います。調べごとを終えると、手もとには一枚のサマリーが。スマホで撮影すれば、いつでも見返せます。2. オンライン会議に・会議メモWEBセミナーやオンライン会議の最中に、相手の話に集中しながら同時並行でメモを取るのは意外とむずかしいですよね。PCでメモアプリを同時に立ち上げのはいいけれど、画面が分割されてしまい、殆ど書けなかった…。という方も多いのではないでしょうか?WIPEはそもそもアナログツールなので、ノートのようにデスクで使うことができます。サイズも小さいので、手もとで自然にメモを取ることができます。・プレゼンを行うときの発表者メモにオンラインでも大人数の前で話す時は誰でも緊張してしまうもの…。そんな時は、WIPEに話の要点をメモしておいて、PCの横に立てておけば、重要なポイントを意識しながら話せます。聞き手にとってわかりやすいプレゼンができる可能性がグッと上がりますよ。3. ビジュアルを用いた説明に・オンライン会議でのビジュアルコミュニケーション人に何かを説明するとき、言葉や文字だけで伝えるよりも、「一枚の図を描いて見せる」方が早いものです。このようなシーンは、仕事だとリモートワークでの会議、また教育現場(リモート授業)の中でも多くみられます。そんなときはパーソナルホワイトボードで、「ビジュアルコミュニケーション」を取り入れてみてはいかがでしょうか?仕事や授業がもっと楽しく、活発になること間違いなしです。ワークショップのファシリテーションを行う機会が多い方や、学校の先生にオススメです!4. ブレスト・大喜利に・新しい商品やネーミングをみんなで考えるパーソナルホワイトボードが複数あれば、オンラインでも「みんなでアイデアを考える」ことできます。ブレストといえば、付箋とペンを持って、広い場所で行うイメージがありますが、場所や備品の準備など意外と大変ですよね…。そんな時は1人1個のパーソナルホワイトボードをち寄って、どこでも手軽にアイデア会議をはじめることができます。リモートワークの生産性UPに少しでも気になった方は、ぜひWIPEの詳細を見てみてくださいね。きっとリモートワーク生活が一変しますよ!