ビジネスパーソンのアイテムだと思われがちなホワイトボード。実は家庭でもとっても役に立つアイテムなのです。今回は「家庭学習(リビング学習)」をテーマにして、パーソナルホワイトボードの魅力をたっぷりお届けします!学習環境の整備は「文具」から小学生くらいから、家庭学習も本格的になります。そんな中、特に意識したいのが「学習環境」です。でも、一口に学習環境といってもいろいろありますよね。先生のキャラクター、参考書の難易度、切磋琢磨する友達、自分の部屋、本人のやる気、そして向き不向き…。考えるときりがないですが、多くの人にとって、取り掛かりやすいのはえんぴつやモノサシといった「文具」(ステーショナリー)ではないでしょうか?文具は家庭学習の「過程」を支えている勉強には人それぞれ「ゴール」があります。ここでいうゴールとは、「赤点を取らない」「受験で合格する」「100点を取る」など、みなさんのお好きなものをイメージしてみてください。文具の使い心地は、勉強の「過程」を支えてくれます。文具の使い心地が悪いと「過程で気が散ってしまう」わけですから、ゴールにたどり着く前に嫌になってしまいます。文具は勉強にとって、まさに「縁の下の力持ち」なのです。家庭学習でパーソナルホワイトボードを使うメリットさて、今日紹介する「パーソナルホワイトボード」は、そんな過程が大事な家庭学習でこそ、力を発揮するパワフルなツールです。いくつかパーソナルホワイトボードを家庭学習で使うメリットを上げてみましょう。小さく薄く軽いので、簡単に持ち運べる。収納に困らない。部屋を移動して使える。簡単に消せるので、書き損じが怖くない。スラスラと思い切りよく書ける。消しくずがでないので、清潔感がある。掃除も少なくなる。紙のノートではないので、紙ゴミが出ない。ゴミ箱がかさばらない。字が太く視認性が高いので、要点を絞れる。子供への図解や説明に使える。こうしてみると、パーソナルホワイトボードには家庭学習を支える、様々なメリットがありますね!ホワイトボードの4つのタイプ。家庭学習との相性は?一口にホワイトボードといっても、実は様々なタイプがあります。ここでは4タイプに分け、そのメリットデメリットをまとめてみたいと思います。1. キャスター付きタイプキャスター(移動用のタイヤ)がついたタイプです。移動できることや、サイズのバリエーションが多いことが強みです。一方で、一般的にはサイズが大きくなりがちで、リビングにあると邪魔になることも…。それから特性としてやむを得ないですが、書くときの振動が伝わり、ボードがやや揺れることがあります。2. 壁掛けタイプ家の壁に空きスペースがある場合、壁掛けタイプが使えます。薄いので邪魔になりませんし、背面が壁なので、書いても揺れにくいことはメリットです。ただ壁にかけるので、移動には不向きな面もあります。壁掛けの亜種で、シート状のものもあります。シートにも様々な種類がありますが、壁掛けタイプよりさらに動かしにくい点には注意が必要です。シートを貼れるところと、貼れないところもあります。3. ノートタイプコンパクトサイズなもので、複数ページからなるホワイトボードです。ノートがホワイトボードになったイメージで、持ち運びできることも利点です。パーソナルホワイトボードと呼んで差し支えないでしょう。複数ページあることによる保存性がメリットですが、反面、取り回しやすさはやや減少します。4. ボードタイプこれぞパーソナルホワイトボード。ノートサイズでかつ、1面しかないものです。コンパクトホワイトボードとも言われることがあります。通常とても軽く、持ち運びできることがメリットです。ノートタイプと異なり1面以上の保存性はありませんが、とにかく「取り回しやすい」のが特徴です。こうしてみると、家庭学習の「最初の一歩」としては、サイズの観点から「ノートタイプ」や「ボードタイプ」がおすすめです。もちろんその他のタイプでも様々な利点がありますが、パーソナルホワイトボード(ノートタイプ・ボードタイプ)の導入ハードルは低く、試しやすいのではないでしょうか。ノートタイプとボードタイプ、どっち?ここまで来て悩むのが、ノートタイプとボードタイプですよね。正直にいって、ここは好みです。ただ基本的には、保存性を選ぶのであれば、ページ数の多い「ノートタイプ」に利があります。しかし、ホワイトボードに保存性を求めず、どちらかというと扱いやすさや軽さ、消しやすさを重視する方には「ボードタイプ」が向いています。家庭学習とパーソナルホワイトボードの相性取り回しやすさが魅力のパーソナルホワイトボード。家庭学習だと次のようなシーンで力を発揮します。子供が勉強で使う国語・算数・理科・社会、問わず、図を書く(描く)ことで、問題がスムーズに解けることはよくあります。算数のちょっとした計算、漢字の確認など、一時的なメモのために使えます。ノートを使うほどでもないときに便利です。自分のやることリストを作る。一日一日目標を立てて、目的意識を身に着けるために使うことができます。自分の意見や回答を書いて、自分で考えたこと調べたことを、シンプルに表現し、口頭で表現する力を付けるために使うことができます。大人が子供に教えるために使うポンチ絵や図解を用いて、子供に考え方や勉強の仕方を教えることができます。ホワイトボードに問題を書いて、立てた状態で子供に見せられます。子供と大人のコミュニケーションで使う。伝言を伝えたり、家庭内メモのような役割で使えます。せっかくならインテリア性も高いパーソナルホワイトボードを!パーソナルホワイトボードはコンパクトなので、どこでも置いておけることは、大きなメリットです。第一合成の「WIPE」はパーソナルホワイトボードの良いところを全て引き継ぎつつ、さらに「消しやすさ」「インテリア性」も非常に高くなっています。さらに高いインテリア性はリビングに馴染み、小学校〜中学校まで、どのような年齢でも使うことができます。部屋の雰囲気を壊しにくく、リビングや子供部屋に、1つあるととっても便利。ぜひ家庭学習で、WIPEを使ってみて下さいね!商品の詳細を見てみる>>